「読売３３３」読売株価指数

読売株価指数「読売３３３」遂に公表スタート！

読売株価指数（読売３３３）は、新しい視点で日本の株式市場の値動きをとらえた株価指数です。日本を代表する３３３社で構成され、特定企業の値動きに左右されにくいのが特徴です。読売３３３の公表によって日本企業への投資を促し、国民の資産形成を後押ししてまいります。

◆今回選定された３３３銘柄の特徴

①　時価総額の差は１００倍！巨大企業とそれ以外の企業を同じ「重み」で

　３３３銘柄の中には、時価総額が４０兆円超の巨大企業もあれば、数千億円の企業もあります。等ウエート型のため、時価総額の大小にかかわらず、株価の上昇率や下落率を同じ重みで扱います。たとえば、巨大企業の株価が下がっても、比較的規模の小さな企業がそろって上昇すれば、指数としてはプラスになります。巨大企業以外の成長力も、しっかり捉えます。

②　地方企業が３割以上に

　３３３銘柄のうち１２２社は、東京以外の地域に本社（※有価証券報告書の「本店」）がある企業でした。本社所在地は、全国２２都道府県に分散しています。地方で健闘する企業の成長力を実感できる株価指数となっています。

③　多彩な業種に分散

　東証１７業種のすべてを網羅。多彩な業種の成長を幅広く捉えます。

④　東証スタンダード市場の銘柄も

　国内の全上場銘柄を選定対象としているため、３３３銘柄の中には、東証プライム市場だけでなく、東証スタンダード市場の銘柄も入りました。

※読売333について

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